声が枯れたり、喉が痛くなったりしない!? 最強の喉を手に入れるには…
こんにちは
そーいちです。
今回は!
前回のブログでも
説明したように…
ついに
声が枯れたり、喉が痛くなったりしない
最強の喉
を手に入れるための
トレーニング法を
みなさんに紹介していこうと思います!
まずは、
前回のおさらいから!
みなさんの中にも
長時間話していると
すぐに喉が痛くなってしまい
話すのがしんどい
カラオケに行くと
すぐに声が枯れ、喉が痛くなり
全然楽しめない
お酒×カラオケをすると
必ず喉を壊してしまい
次の日大変なことになる
といった
喉に関する悩み
抱えている人多いと思います。
前回のブログは
すぐに声が枯れ、喉が痛くなってしまう
原因について説明をしました。
自分は他の人よりも喉が弱い
と思っている人も多いと思います。
結論から言うと
喉の強さに個人差はほとんどありません。
声が枯れたり、喉が痛くなる原因は
喉が弱いからではなく、
発声の仕方に問題がある
からなんです!!
どんな問題なのかと言うと…
息を吐きすぎてしまう
という問題なんです!
息を吐きすぎてしまう主な原因は…
①発声には息の量・スピード
が大切だと思っている
②声帯がしっかり閉じていない
③喉が締まっている
という
3つがあります。
詳しい内容については
前回のブログを見てください!!
前回のブログを見てからの方が
今回のブログがより
ためになるものになります。
前回のブログを見ていないあなた
損しています。
前回のブログ見た人だけ
次に進んでください。
それでは、
ついに
声が枯れたり、喉が痛くなったりしない
最強の喉
を手に入れるための
トレーニング法を
紹介していこうと思います!
①息をゆっくり吐く
声帯はたくさんの息を
受け止めることができません。
また、
無理に沢山の息を受け止めようとすれば、
喉が締まってしまいます。
声を吐くときは
息をゆっくりと吐くように
心がけてください。
寒い時期に、
息が白くなるようなイメージで吐くと
ちょうどよい息の量、スピードになります。
②声帯の適切な閉じ具合を
覚える
声帯が開きすぎていると息が漏れ、
閉じすぎていると喉が締まってしまいます。
正しい発声を身につけるには、
声帯の適切な閉じ具合を
覚える必要があります。
まずは声帯を閉じた感覚を感じてみましょう。
「ハッ」と息を止めてみてください。
このとき喉の中で、
何かが閉じたような感覚がありませんか?
それが声帯が閉じた感覚です。
声帯を閉じた感覚が分かったら、
次はその状態で声を出していきます。
息を止めてから、
「アッアッアッ」と発声してみましょう。
力いっぱい息を止めると
声帯を閉じすぎてしまうので、
軽く息を止めるようにしてください。
この練習をすることで、
声帯の適切な閉じ具合を
覚えることができます。
③喉の空間を広げる
喉の空間が狭すぎると、
喉がしまったような苦しそうな声になり、
声が出しづらくなります。
まずは喉の空間を広げてみましょう。
喉の奥に冷たい風が当たるようにしながら、
大きく息を吸ってみてください。
喉の空間の広がりを
感じることができると思います。
その広がりを感じることができたら、
その状態をできるだけ維持しながら、
少し高い声で、
「ハァァー」と声を出してみてください。
これが
喉の空間を広げて
発声することができている状態です。
次は声帯をきちんと閉じて発声しましょう。
喉の空間を維持した状態に加えて、
②で練習した声帯を閉じた状態で
声を出す感覚を使って、
少し低い声で、
「アァァー」と声を出してみてください。
この練習をすることで、
喉の空間を広げた状態で、
声帯をきちんと閉じて
発声することができます。
以上が
声が枯れたり、喉が痛くなったりしない
最強の喉
を手に入れるためのトレーニング法です!
この3つのトレーニングをすることで
声帯に負荷をかけず、
楽に声を出すことができます。
あなたも正しい声の出し方を身につければ、
声が枯れたり、喉が痛くなったりすることなく
楽に声を出すことが
できるようになるはずです。
最強の喉
手に入れたいですよね?
是非、
今回のブログで説明した
トレーニング法
を実践してみてください!!
みなさんの
悩みが解決することを願っています!
では、今日はこれにて!
そーいち