みなさんも一緒に考えてみませんか?【後編】
こんにちは
そーいちです。
前回に引き続き…
良いボーカリストの条件
一緒に考えてみませんか?
今回のブログは【後編】です!
まさか、
まだ【前編】
見てない人なんていませんよね?!
まだ見ていない人、
損してます。
今すぐ【前編】見に行ってください。
それでは、
早速【後編】行ってみましょう!
【ボーカリスト×テクニック】
ハイトーン
ロングブレス
高速ラップ
どれもボーカリストにとって見せ場です。
ハイトーンをはじめとする
歌のテクニックは、
ある程度身につける事が出来ます。
生まれつきの声質や声域
に大きく左右される部分もありますが、
後天的な努力
によって声域を広げることは可能です。
しかし、
良いボーカリストにとって、
ハイトーンや高速ラップなどのテクニックは
必須条件と言えるでしょうか?
答えは…
NO
です。
【前編】で紹介した
テクニックは所詮、
手段でしかありません。
歌を届けるために、
技術を駆使する事は
ボーカリストの目的ではないからです。
必要なのは、
歌を届けるために
どんなテクニックを身に付けるべきか
学ぶ意欲でしょう。
【ボーカリスト×ルックス】
メインボーカル(センター)には
可愛い子が選ばれる
アイドルの世界。
ボーカリストにルックス
は必要なのでしょうか?
答えは…
NO
と言い切れないのが現実です。
人気のあるボーカリストの姿を
思い出してみて下さい。
人前で歌うという大前提を避けて通れない
ショービジネス
エンターテイメント
の分野では、
ルックスもボーカリストに
求められる条件の一つです。
しかし、
ルックスが良ければ
良いボーカリストになれる
訳でもありません。
ルックスがイマイチなボーカリストが
YouTubeで一時的な人気者になれるのも
そのギャップによるものです。
エンターテイメントの世界で
生き残る良いボーカリストには、
ルックスと人並み外れた歌唱力
が求められます。
2回にわたって
良いボーカリストの条件
について考察してみました。
歌唱力だけでは、
良いボーカリストになれません。
ルックスだけでは、
ボーカリストではなくモデルです。
音楽理論は語れなくとも音楽を理解して、
バンドメンバーやスタッフと
コミュニケーションを取る能力
があればボーカリストになれます。
つまり、
音楽に関する
高いコミュニケーション能力
が良いボーカリストの条件
と言えるのではないでしょうか?
これが私の意見です。
みなさんの意見はどうですか??
是非、
みなさんの意見も
聞かせていただけると嬉しいです!
では、今日はこれにて!
そーいち