喉の強さに個人差はない?!喉が弱い人は○○の仕方に問題があっただけ!!

こんにちは

 

そーいちです。

 

 

みなさんは

 

大きな声を出したり、

長時間話していると

喉が痛くなるので、話すのがしんどい


カラオケに行っても

歌うとすぐに喉が痛くなるので、

気持ちよく歌えない


お酒の席でしゃべりすぎたり、

二次会でカラオケに行くと

毎回のように喉を壊してしまう

 

といった

喉に関する悩み

ありませんか?

 

他の人より喉が弱いのかな?

と思ったことありませんか?

 

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実は私も、

カラオケに行くと

すぐに声が枯れ、喉が痛くなる

という悩みがありました。

 

思い通りに歌えないから楽しくないし、

一緒に行った友人にもバカにされる。

 

カラオケに行っても

何一ついいことがありませんでした。

 

 

悩んだ私は

ネットを使い、とにかく調べ

あるレーニング法を見つけ出しました。

 

それを実行するようになってから、

何時間歌い続けても

声が枯れたり、喉が痛くなったりしない

最強の喉を手に入れました。

 

 

今回は、

そんなレーニング法

みなさんに紹介していこうと思います!

 

 

私と同じ喉に関する悩みがある

そこのあなた!

 

ぜひ、

今回のブログを参考にしてみてください!

 

 

 

まず、

声が枯れたり、喉が痛くなったりする人の

多くは自分の喉が弱いと思っている

かもしれませんがそれは間違いです。

 

声が枯れたり、喉が痛くなる原因は

喉が弱いからではなく、

 

発声の仕方に問題がある

 

からなんです!!

 

どんな問題なのかと言うと…

 

息を吐きすぎてしまう

という問題なんです!

 

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必要以上に吐く息の量が多いと、

その息を受け止めるために、

声帯に過度な負担がかかってしまうのです。

 

 

では、

なぜ息を吐きすぎてしまうのでしょうか?

息を吐きすぎてしまう主な原因に

ついて解説します。

 

 

①発声には息の量・スピード

    が大切だと思っている

 

声を出すことは

口笛を吹くことによく似ています。

 

口笛は息を吐きすぎると上手く鳴らず、

適量の息が流れた時に綺麗な音が鳴ります。

 

同様に、声も適量の息が流された時に

最も豊かな響きが得られるのです。

 

 

しかし、

声の場合は

 

たくさんの息を使う

勢いよく息を吐く

 

などによって

声帯に負担をかけつつも、

ある程度大きな声を出すことが可能です。

 

たくさん息を使えば、

大きな声が出るという経験から、

息の量が大切だと考えてしまい

息を吐きすぎてしまうのです。

 

 

 

声帯がしっかり閉じていない

 

声は喉の中にある声帯という

二枚のひだが作り出しています。

 

発声時には声帯は閉じた状態にあり、

閉じた声帯の間を息が通ることで

声帯が振動し、声が作られます。

 

その際、

声帯がしっかりと閉じていないと

息が効率良く声に変換されません。

 

そして、

息が効率良く声に変換されなければ、

その分たくさんの息が必要となります。

 

したがって、

声帯をしっかりと閉じることができなければ、

大きな声を出そうとしたときに、

息を吐きすぎてしまうのです。

 

 

 

③喉が締まっている

 

無駄な力みによって

喉が締まっていると声帯が圧迫され、

上手く振動できなくなってしまいます。

 

そして、

声帯が上手く振動できない状態で、

無理に大きな声を出そうとすると…

 

息を吐きすぎてしまい、

声帯に過度な負荷をかけることに

つながるのです。

 

 

 

以上の3つが

息を吐きすぎてしまう

主な原因です。

 

 

 

みなさん!

どうでしょうか??

 

何となくイメージできましたか?

 

 

 

ここからは!

 

ついに

声が枯れたり、喉が痛くなったりしない

 

最強の喉

 

を手に入れるための

レーニング法を紹介していきます!

 

 

といきたいところなんですが…

 

 

レーニング法については、

とても重要な内容を丁寧に書いていくため

ボリュームのあるブログになることが

予測されます。

 

それを今回の原因についてのブログ

合わせてしまうと内容が混同してしまい、

大切なことが伝わらなくなる

恐れがあると感じました。

 

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そのため、

今回紹介するはずであった

レーニング法を

次回のメインテーマにしたいと思います!!

 

 

ここまで読んでくださったみなさん。

 

正直なことを言うと、

今回のブログを読んだだけでは、

 

あまり意味がありません。

 

次回のトレーニング法まで読んで、

初めて大きな価値があります。

 

 

次回のブログ

絶対に読んでください。

 

よろしくお願いします!

 

 

 

では、今日はこれにて!

 

 

そーいち